リンゼイ・シャープのセメンヤ猛烈批判の内容について考える

リオ五輪陸上女子800mで

見事金メダルを勝ち取った

キャスター・セメンヤ選手

実力のみならず性別疑惑などで

今季も大注目となったが、

同じく女子800mに出場し、

6位入賞となった

リンゼイ・シャープ

という選手から、

この問題の根幹に触れるほどの

猛烈批判を浴びせたというのだ。

リンゼイ・シャープとは

いったいどんな選手で、

セメンヤ選手に対して

どんな批判をしたというのか?

Sponsored Links

関連記事: ギャビガルシアの筋肉はステロイド!?結婚もしていた?家族についても

キャスター・セメンヤ選手とは

セメンヤ

セメンヤ選手は、遡ること2009年、

世界選手権で圧倒的勝利をとげたが、

その実力のみならず、

男性並のフィジカルや風貌などで話題となり、

性別詐称疑惑が浮上するまでに至った選手です。

セメンヤ選手の詳細については関連記事をご覧ください♪

【セメンヤ選手の関連記事】

セメンヤの筋肉はドーピング?両性具有で3倍の男性ホルモン

セメンヤが今季の世界最高記録!ライバル不在でリオ圧勝か

セメンヤが金メダル確実な理由!時差なしライバル不在で絶好調

【キャスター・セメンヤ】圧倒的な走りで金メダル獲得!!

リンゼイ・シャープ選手とは

  • 名前 リンゼイ(リンジー)・シャープ
  • 出身 イギリス ダムフリース
  • 身長 174cm 体重54kg
  • 学歴 エディンバラ・ネピア大学

父キャメロン・シャープも陸上200mの元オリンピック選手だった。

リンゼイの800m自己ベストは

1分57秒69

ちなみにセメンヤの記録は

リンゼイよりも2秒以上速く

1分55秒28

(今回のリオ決勝で更新)

あと0秒26で世界歴代10傑に並ぶ所

まで来ている。

交錯するセメンヤへの措置

セメンヤは医学的には

アンドロゲン過剰症と呼ばれる

状態であり、

男性ホルモンの一種である

テストステロンの分泌レベルが高く

一般女性の3倍であることが判明している。

それに対し、国際陸上競技連盟(IAAF)は、

アンドロゲン過剰症の選手は

自然と高レベルにあるテストステロンを

抑える処置を取らないかぎり、

競技への参加はみとめられないと定めた。

・・・違反・反則とみなす

という受け取り方でいいのでしょうか。

しかしスポーツ仲裁裁判所(CAS)は

これには同意せず、

IAAFに対し、アンドロゲン過剰症の選手が、

その他の選手に対してどの程度の

アドバンテージを有するのか証明し、

その証拠を提出するよう求めている。

・・・アンドロゲン過剰症が

競技にどの程度有利になるのか

証明しろと言っても、

これには長期的なデータ収集が

必要になるでしょう。

時間かせぎ!?

いや、先送りにせねばならないほど、

この問題は非常にデリケートかつ

根が深いといえますよね。

Sponsored Links

リンゼイ・シャープのセメンヤ批判

リオ五輪決勝では、セメンヤ選手は

金メダルを獲得、

リンゼイ選手は6位入賞

という結果になっている。

レース後のインタビューでのリンゼイ選手のセリフ①

「私はずっとこの問題を避けようとしてきた。この問題全体がどれほど感情的なものだったか、

みなさん分かっているでしょう。他の人たちがどう思っているのか、私たちはわかっています」

・・・なんかわかりづらいぞ。

おそらく、

「こう思ってるのは私だけじゃないけど、なんかずるくない!?私だけが思ってるわけじゃないけどね。」

こういうことかな♪

さらに…

リンゼイ選手のセリフ②

「私たちがどうにかすることは出来ないんです。この問題を解決するべきトップの人たちをどれだけ当てにしていることか」

・・・これはなんとなくわかるぞ。

「だれか早くなんとかしてよ!私が勝てないじゃない!」

ってことでしょうか♪

リンゼイ選手のセリフ③

「みなさんはルールが変更されたせいで、(他の選手にとって)それがどれほど難しいかわかるでしょう」

「でも、私たちにできるのはベストを尽くすことだけなんです」

・・・うーん。

「とにかく私が勝てないのはセメンヤの存在のせいよ!」

ということかな?♪

※あくまで個人的な推測です

批判するならまず

この選手のじゃないか!?

と思えるギャビ・ガルシアの記事はコチラ!

ギャビガルシアの筋肉はステロイド!?結婚もしていた?家族についても

批判に対し、批判殺到

リンゼイ・シャープへの批判の数々

「セメンヤについてのスポーツマンらしくないコメントに腹が立った。

”私たち”と”みなさん”を使いすぎ」

「リンゼイ・シャープのこれまでには興味はない、ただ彼女のあのコメントはみっともないし、撤回されるべきだ」

「リンゼイにとってセメンヤが問題だったのなら、なぜ彼女は2位でなく6位だったの」

ぐ・・・最後の人にオチを

先に言われてしまいました!!

リンゼイは自身のフォローのためか

「自分が率直だけど曖昧な返事をしたと感じたわ」

「セメンヤ選手のことは尊敬しているわ」

「レース後に自分の競争相手のパフォーマンスについて聞かれるはイラつくものなのよ」

といった旨のコメントを残しているが、

ネット上では後の祭り、

といった雰囲気もある。

まとめがき

いやいや、リンゼイ選手の言いたいことは

わからんでもないですよ。

確かに、そもそもスポーツの成績って、

「テストステロンの分泌量」に

左右される部分が大きいです。

男性であればホルモン

分泌レベルが高い人は、

やはり筋肉質な人が多いし、

必然的に競技力も高まりますよね。

トレーニングによる

筋力・筋肉量の増量スピードも違ってくるし。

また、テストステロンは

何かの勝負に勝つだけでも

分泌料が増えるそうです。

小さな子供でも、

学校のテストの点で、かけっこで、

ライバルに勝つ。

その時、テストステロン分泌量は増え

増えたホルモンがさらに筋肉量を増やし

競技力を高め、さらなる勝利をもたらす。

つまり、勝負に勝てる人は、

より勝てる選手へと成長しやすいわけです。

話はそれましたが、

それほどにホルモン分泌とは

重要な要素ですので、

リンゼイ選手がこれほどに

訴えたくなる気持ちも

わからんでもないです。

それに、リンゼイ選手も

並々ならぬ努力を続けてきたことは

間違いないでしょうから。

(でも・・・それが素質であり才能っていうんじゃないのかな

陸上競技はいわゆる無差別級です。

でも、身長体重みんなちがうじゃないですか。

身長が2m近くある選手なんて、

成長期にかなりの量の成長に関する

ホルモンが分泌されていることは

間違いないです。

ですが、そのように

身体の大きさという「結果」のみでは

セメンヤ選手のように

批判されることもありません。

そこから考えると、

”アンドロゲン過剰症”が

才能や素質の範疇とされない理由は、

現在進行形でアンドロゲン物質が

過剰に供給され続けているから

であるとも取れます。

しかし、それだけではやはり競技における

明確なアドバンテージを証明できませんし、

逆に、それが証明されないのであれば、

アンドロゲン過剰症の選手に

テストステロンのレベルを

抑えるような処置を強制することは

できないのではないでしょうか?

しかしながら、

自分がセメンヤ選手の立場だったら、

リンゼイ選手はどういった

スタンスをとるのでしょうか?

”トップのひとたち”の影に身をひそめ、

自身は曖昧な発言に終止しては

いないでしょうか。

「選手としてセメンヤを尊敬している」

言葉ではそう話していますが、

実際の行動はどうなっているでしょうか。

批判コメントにもありましたが、

「私たちにできるのは、ベストを尽くすだけ」

そう答えが出ているのであれば、

自身がセメンヤ選手の次順についてから再度、

考えなおせば良いのではないでしょうか。

しかしながら、セメンヤ選手の

ようなアスリートが、

今後どのような立ち位置となるのか。

これは早急に議論すべき事案かもしれません。

非常に難解な問題ですね。

いわゆる”トップの人たち”は、

このセメンヤ問題に

どのような答えを出すのでしょうか。

今後もセメンヤ選手を取り巻く性別問題に注目です!

それでは!

Sponsored Links

【セメンヤ選手の関連記事】

関連記事: セメンヤの筋肉はドーピング?両性具有で3倍の男性ホルモン

関連記事: セメンヤが今季の世界最高記録!ライバル不在でリオ圧勝か

関連記事: セメンヤが金メダル確実な理由!時差なしライバル不在で絶好調

関連記事: 【キャスター・セメンヤ】圧倒的な走りで金メダル獲得!!

関連記事: ギャビガルシアの筋肉はステロイド!?結婚もしていた?家族についても



シェアおねがいします♪

スポンサーリンク
Sponsored Links
Sponsored Links