【清水聡】世界を取るために超えるべき5つの壁

清水聡

2012年、ロンドン五輪アマチュアボクシングで銅メダルを獲得した

清水聡選手。

リオに向け、3度目のオリンピック出場をめざしていたが、

代表選考会で判定負け、落選。

かねてから視野に入れていたプロのリングへと舞台を移す決意をした。

しかし清水選手は2016年現在30歳

ボクサーとしては引退を考える年齢である。

そんな清水選手が世界をとるために、

超えなければいけない壁とは何かを検証してみた。

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その1.ルールの違い

一番はまずこれである。

大きな違いは、アマチュアボクシングでは、装着したグローブのナックル面の、色が塗られた部分を、

クリーンヒットさせた回数が重要となる。

つまり、パンチの強弱、ダメージに関係なく、たくさん当てる勝負なのだ。

プロボクシングでも、たとえ倒さなくてもポイントにはなるが、ダウンを奪うなど、やはりダメージが勝敗の基準となる部分が大きい

清水選手は長いことアマチュアボクシングの世界で戦ってきた。

そんなアマチュア時代のクセが早々簡単に抜けるはずもない。

くわえて179cmの身長に対するフェザー級56kgの身体。

体格的に強力なパンチは期待できそうもない。

もともとパンチ力が平凡な上に、アマチュアボクシングのようにパンチで腰をあまり回さないクセがでてしまうと、

たとえ勝利したとしても、試合のほとんどが判定決着となってしまうかもしれない。

しかし所属ジムの大橋会長は、

「細いがパンチは強く、身体能力も半端ない」

と話している。

・・・そりゃあオリンピック銅メダリストだものね。

その2.過酷な減量

清水選手は179cmという身長で、普段64kgある体重

56kgまで、約8kg減量するのだ。

普段から過酷な練習を続けており、減らす肉なんてほとんどない。

そんなとこから8kgもげっそり減らしていく。

⇒「清水聡の減量!食事で痩せ体型から8kgも絞り出す方法とは

そして、30過ぎるともう20代前半のような自然な代謝力は衰え、どんどん低下してくる。

減量も年々キツくなってくるのだ。

年に何度かという減量だが、コンディションを出来るだけ保持して減量するために、2ヶ月程度かけて落としていくわけだが、

年々きつくなってくる減量に対し、どう乗り越えていくか。

でもよく考えたら、減量はボクサーの仕事、宿命でもあるわけだし、

素人の考えなど到底およばない世界なのかもしれないですけどね。

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その3.プロの洗礼

プロとは文字通りプロであり、清水聡選手も、もはやサラリーマンではなくなるわけである。

すでに活躍中の他のプロ選手たちも、それはそれは必死なのである。

日本のように豊かな国ばかりではない。

世界を見渡すと、子供だけでなく、家族や親戚までもを養うために挑んでくる選手もいる。

勝利への執着心が、アマチュア選手とは段違いなのである。

(アマチュア選手もメダルとかかかれば、そりゃ今後の生活や収入にも影響するから必死にもなるでしょうけど)

それと、かつて「ブルファイター」と呼ばれたファイトスタイルがあった。

リーチのあまりない選手が、首を鍛えに鍛え、打たれ強さをトコトン養ったうえで、

頭から相手に突っ込むインファイトを主戦術とするのだ。

頭を振りながら突っ込んでいくさまが、まるで牛のようだったためにそう呼ばれたのだそうだ。

アマチュアにそんなスタイルの選手まずいないですよね?

プロの洗礼とは、このように「勝つための戦術の引き出しの多さ、自由さ」です。

ちょっと頭が良いとか、ちょっと戦略家な程度では、

ブルファイターにバッティングされてストップされてしまうかもしれませんね!

(それは別に敗北ではないですけど・・・)

まとめ

以上が清水選手のプロ転向において

考えられる3つの壁です。

個人的には、おんなじアラサーとしてがんばってほしい・・・!

うーんでもなんだか、清水選手自身は壁だとか年齢だとか、

自身では全く気にしてなさそうに見えますよね。

やはり、どんな壁があろうと、課題があろうと。

乗り越えるためにやることを

やっていくだけなんですね。

9月4日のデビュー戦の相手は韓国フェザー級王者だそうです。

その試合を機に、これから大躍進しそうな

清水選手を応援しましょう!

・「清水聡の減量!食事で痩せ体型から8kgも絞り出す方法とは

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