産業用大麻って何に使うの?幻覚作用のあるマリファナとの違いは?

鳥取県で産業用大麻を栽培していた業者が

大麻取締法違反により逮捕される事件がありました。

大麻と言えば、思いつくのは幻覚作用のある葉っぱですが、

この「産業用大麻」とは一体どんなものなのでしょうか?

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産業用大麻とは?

産業用大麻とは、いわゆるマリファナのような幻覚作用を及ぼす

陶酔成分(TCH)の含有量が少ない大麻のことを指します。

大麻はもともと、古くから日本人の衣服や食用として利用されてきました。

糸や縄、相撲の化粧綱、下駄の緖、さらには米の保存袋など、

様々な場面で使われてきました。

また98年頃、大麻をを使った料理を提供するレストランもオープンし、

大麻を使ったピザやパスタ、ハンバーグなどが振るまわれていたそうです。

大麻の葉や花には、TCHという、精神変容成分が含まれいますが、

種子や茎には含まれていません。

大麻レストランでも、もちろん使用していたのは種子です。

食ったらどうなるんだろう?

なんて想像が膨らみますね。

・・・どうもならんのでしょうけど。

マリファナとの違い

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上記のように、産業用大麻はマリファナとして用いられるものと違い、

TCH(精神変容成分)が少なくなるように改良されています。

また品種の同じ大麻でも、「産業用」といわゆる「嗜好用」の大麻では

栽培方法が違います。

産業用においては、主に茎を使用するため、密集して栽培します。

密集させることにより、植物は日光を求めて上方向に伸びようとします。

嗜好用においては、主に葉や花を使用するため、室内にて栽培します。

これは横方向に伸び、葉を増やし光合成を有利に行うためと考えられます。

このように栽培方法に決定的な違いがあるため、

嗜好目的の大麻を「産業用です」とごまかすことは

基本的に不可能です。

大麻取締法により姿を消した大麻農家

1948年に大麻取締法が制定されてからは、大麻を栽培するために

毎年免許を交付してもらう必要が生じました。

農家の人たちは、大麻栽培=麻薬栽培と感じるようになり、

石油を減量とした資源の普及と共に、

大麻農家は姿を消していったんだそうです。

今回の事件で逮捕されたのはなぜ?

最初は限界集落の活性化を目的として(少なくとも表面上は)

大麻の栽培を行っていましたが、次第に怪しい男が視察に訪れ、

業者の代表は姿をくらまし、のちに代表の大麻所持疑いが発覚し

逮捕されたようです。

最初から嗜好用の栽培が目的だったんでしょうかね。

まとめがき

大麻に限らず、幻覚作用のある薬物への

依存による後遺症は、その人の人生を恐怖に陥れてしまうこともあります。

他の精神疾患の併発の可能性も高くなるケースが多いと言われています。

このような薬物に手をだすのはやめておくのが無難です

それでは!

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